澄子ママと私の時間

70歳の澄子ママ

一人で小料理屋さんをしております。

昔、出来ていたことが思うように出来なくなり
辞める辞めるが口癖のママです。

ご縁があり、時々ママとの時間を過ごしてます。

先月、私の易の師から「仙台四郎」さんのお話を聞いて
その話をママにも共有したくて話したところ

目をパチクリして

「友ちゃん、仙台四郎さん、確かあったはず」とゴソゴソ山積みの雑誌の中から、ホコリまみれになった仙台四郎さんをとりだして見せてくれました。

会いたい人に会えたような感覚になり、珍しくテンション爆上がりです。

慌てて二人で、綺麗に拭き上げました。

手拭きもあったはずと↓
何だかとても嬉しくて、写真を撮らせてもらいました。

 

【あきない】

商売は「商い(あきない)」という。

それは、面白くてしかたないから
あきないなのだ。
いつも面白いから、笑顔がたえないから
「笑売(しょうばい)」となる。

「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」

いつも活発だから「勝売(しょうばい)」となる。

あきない商売を面白くないと思っていると、すぐ飽きる。
いつも不平不満や愚痴が出て心が次第に傷ついて
「傷売(しょうばい)」となってしまう。

こんなお店には、そのうち誰も寄りつかなくなり

「消売(しょうばい)となって消えてしまう。

「笑売」をしているのか
「傷売」をしているのか
「勝売」をしているのか
あきない商売をしているのか

澄子ママがお店を開いた時に大切な方から頂いたものだそうです。
懐かしそうにママの顔がほころんでる

時空を越えて再び届くもの

天からのギフトみたいですね

澄子ママ、少しはやいけれどお誕生日おめでとうございます💐

忙しいのは嫌って言ってるけれど
きっと、忙しくなりますよ

完全予約制のお店になります。

ありがとうございました。

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