流鏑馬(やぶさめ)神事の備忘録

8月1日㈯宇佐神宮で行われている、鏑流馬(やぶさめ)神事へ行って来ました。

少し早く到着したので、先に境内を参拝。

画像は、下宮にある「兆竹」になります。

宇佐神宮には、今まで何度も訪れていたのに、今回初めて気づきました。

兆(きざ)しの竹ではなく、兆竹(さましだけ)
卜占で、亀の甲羅を冷ますのに使われていたそうです。

何だかわくわくして思わず、写真に収めました。

勿論、流鏑馬(やぶさめ)も初めてです。
流鏑馬神事は、単なる馬上の弓術ではなく、神前に武徳と平安を泰納する神事。

馬は、勢いと生命力を表して、
弓は心を定めること。
そして、矢は「迷いを断って、真っすぐに進む意志」を象徴するといわれます。

易学的視点で眺めると、

馬は「時」の流れ、

弓は「心」

矢は「志」

心が定まれば、矢は自然と的へ向かうのかもしれません。

そんな教えを目の前で感じられる時間でした。

見えない心の現状を、私を通して確認できれば幸いです。

 

リバーウォーク北九州
占いのアリーナ
第1,3,5の木曜日出演してます。
友美が兆しましたら、ご予約お待ちしております。

 

 

 

地火明夷(ちかめいい)

易経には、1~64卦の物語が書かれています。

36卦【地火明夷】

才能があるのに認められない。
理不尽なことが起きたり、誤解されたり、正しいことが通らなかったり。
そんな状況を表しているため、凶卦と捉えられることが多いです。

けれど、私はこの卦が「魂の夜」の様で好きです。

順調な時には見えなかったものが、苦しい時にみえてくる。
失ったら気づくことや、傷ついたからわかる痛み、そうした経験を通して本当の優しさや強さを学んでいく。

艱難辛苦(かんなんしんく)を経験しないと、真の光は見えないものです。
そして、艱難辛苦の中で、元々自分にあった光に気づいていくような気がします。

今、艱難辛苦の渦中にいらっしゃる方、

地の下にある、見えなくなっているあなたの火(光)を、消されることのないように、その火(光)を消えないように守りなさい。
そう伝えているような気がしました。

今は、無理に自分を証明しなくて良いよ。
今は、火(光)を守ることが何より大切。

苦しみは苦しみのままで終わらないのです。

その経験が誰かを温める火(光)になるので。

順風満帆では、得られない宝がそこにはあるのかもしれません。

 

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