草木が芽吹き、桜の花と菜の花が綺麗な『春』
私の大好きな季節です。
でも、この時期は出逢いや別れ、心が揺れることばかり。
心が揺れることを、
楽しめると良いけれど、
私も、まだまだ未熟者。
色々な出来事に『心』は揺れます。
そして、感受性が強いので、
日々『心』うたれます。
そんな時、瀬戸内寂聴さんのお言葉が、目にとまり、グッときました。
どんなに好きでも最後は別れるんです。
どちらか先に死にます。
人に逢うということは必ず別れるということです。
別れるために逢うんです。
だから逢った人が大切なのです。
瀬戸内寂聴
出逢いに偶然はなくて、全てが必然だというのなら、
その人からは、自分が何か学ぶことがあったということ。
出逢いだけでなく、環境の変化や、今起きているアクシデントも同じ。
自分に何か気づきがあるということ。
今は、『なんでーーーー』って思う事も。
この出来事が、どんな未来に繋がっているのか、
今はわからなくても
信じられないかもしれないのですが、大丈夫。
本当に、どうしたらいいのかわからず、
泣きそう、いや、今は、わんわん泣いても
少し先は、きっと楽しんでいる貴方がいます。
振り返った時に初めてわかります。
あの出来事は、この為にあったんだと、
わかった時には感謝の気持ちでいっぱいになると思います。
全てはうまくいっている。
出逢ってくれてありがとう。
あなたと過ごした時間は宝物。
あなたの存在はとても大きく感謝の気持ちでいっぱいです。
そんな風に誰かに思われたらとてもとても幸せですよね。
あなたの事をちゃんと思ってくれている人がいます。
今までも、これからも沢山の方々と出逢い、
成長させていただくことかと思います。
きっと大丈夫。全てはうまくいっているので。
そして、私も誰かのそんな人になれたら嬉しいな～と思うのでした。
瀬戸内寂聴さん１９２２年5月15日生まれ PN６－７－１１
弱い者の味方、面倒見の良い行動的な先生のような方。。それでいて、独自の世界観もあり、見えない世界を探求し、自由に表現されている。その言葉に胸を打たれる方が沢山います。素敵だなって、ただただ、思うのです♡♡♡
私の独り言にお付き合いいただきありがとうございました。
お申込みはこちらから