前回、
素戔嗚尊(すさのおのみこと)の神様を、
暴れん坊の神様だと綴り、
「ちゃんと、英雄の話もしてよね」ってことで、
暴れん坊で、天界から追放されてしまったけれど、
地上に降り立った時の英雄のお話
2020年4月
2+0+2+0+4=8
「8」の充実の月
「8」つながりで…
八岐大蛇(ヤマタノオロチ)伝説でゆかりの地である
八重垣神社です。
荒神様、素戔嗚尊(すさのおのみこと)の神様が、地上に降りた時に
老夫婦が泣いていて、
どうして泣いているのか尋ねたところ、
八本の首を持つヤマタノオロチに
8人娘がいたのに7人食べられてしまい
残りの一人が「イナダヒメ」
イナダヒメはとても美しく、
スサノオは、「助けたら娘さんを下さい」と約束をかわし
ヤマタノオロチを退治した神話の場所です。
八重垣を造って、イナダヒメを隠した大杉があった場所。
椿が、ハート形になっていて
恋愛成就として知られるパワースポットとなっています。
小雨が降っていたせいか、
冷たい空気が頬にあたり
神聖な氣を感じながら
「鏡の池」と呼ばれる神池へ
水に浮かべるとお告げの文字が出で来る、
恋占いは試す価値あります。
奥の院です。
天界から追放された、素戔嗚尊(スサノオノミコト)
天界から追放されたら、普通、落ち込むものですが、
地上に降り立ってすぐ、
目の前の出来事(変化)を受け入れて
闘うんです
負けないんです
コロナによる自粛が続いている中で
変化を受け入れて、
それぞれが覚悟をする時期のよう
古代の神々、
そして私たちの祖先も
変化に対応して今がある
今までの価値観を壊して
変化を受け入れ、楽しむ覚悟はあるか?
体得されてる神様のメッセージは力強い
思い出すだけ、
今までも、色々乗り越えた時、
初めて新しい価値観、新しい世界に出逢ってきたこと
いつかの旅の記録にメッセージをのせて
最後までお付き合いありがとうございました∞