数秘でみる2018年9月の流れ

はづき虹映氏から、学んだ数秘術の智慧を、出来るだけシェアさせていただき、今、読んでいただいているご縁のある方々に、活用してもらえたらと思っています。

2018年は「11:つながり・動揺・浄化」の年
一桁ずつ足すと2+1+8=11「11」を足すと「2」

そして、9月は「2:協調」の月。

2018年の「2」と今月の「2」
「2」のエネルギーが強調される月になります。

女性性を象徴する「2」は「受容、協調、つながり」と言うポジティブな面と、
「分離、裏切り、依存」と言ったネガティブな側面をあわせ持っています。

そして、8月から、2018年の波が本格的に加速しています。

未来につながる新しい人との「つながり」が深まる、と同時に、過去とつながっている古い関係の人との間で起きる「動揺」が、起こりやすいタイミングでもあるのです。まさに!と思われたあなた。安心して下さいね。波にきちんと乗ってるって事です。

あなたが変わろうとするとき、必ず人間関係で抵抗する人が現れます。

「あなたの為を思って…やめたほうがいい、それをしてどうなる?何がしたいの?本当にやりたいこと?失敗しても知らない。」といってあなたの変化に反対するでしょう。人は身近にいる人に変わられるのが一番怖いから。

それが、ポジティブな変化なら尚更。

わかっていれば、大丈夫です。

他人の意見に動揺する自分も認めながら、
自分が本当にどうしたいのかを、一番の味方の「内なる自分」に問いかけてみてくださいね。きっともう答えは出ていることでしょう。

そして、抵抗する相手を、無視したり、切り捨てたりするのではなくて、心の動揺を隠さずに、今感じている、あなたの素直な想いを伝えること。
その方も、あなたに足りない、何か「気づき」を学ばせてくれている、ご縁のある人なので。相手にわかってもらおうとか、説得するのではなくて、素直な気持ちを伝えるだけで良いのです。

前回のあなたの人生に「失敗」はない、参照

やりたいことはできること。だと、皆さんにお伝えしています。
たとえやってみて、失敗しても、「ほら、失敗した」といわれてもね、

振り返った時に、私を含め、あなたを応援してくれる人が必ずいます。神様や仏様、守護霊様が、「大丈夫、大丈夫」と、ちゃんと後ろで見守ってくれてるものです。

「そっか~私は大丈夫だな」って考えて生きていくと、そのうち必ず道は開けていきます。(信じられない方はスルーしてくださいね。)

今月は明るい未来につながる新しい出会いもあるみたいですよ。

二年前の夏、家族で行った宮崎県の東霧島神社(つまきりしまじんじゃ)の参道石階段です。(鬼が造った階段だとか)
振り向かずに、この階段を心を込めて、祈りを唱えながら登ると
祈りが叶うと言い「振り向かずの坂」ともいわれています。

この長い長い階段を振り向かずに登りきると…登って初めて見える景色がそこにあります。

やってみて、失敗してもね、やってみないと見えない世界があって、
やってみて、初めて見える世界はきっと人生の財産になると私は思ってます。

イザナギ様の涙で出来たといわれる「神石」の前に佇む娘、何か感慨深いものがあったのかもしれませんね(笑)

 

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はづき数秘術認定講師・友美