子供たちの夏休みが終わったと思っていたら、
早いものですね
もう10月。
朝晩寒くなり、少しずつ、秋を感じるようになりました。
訪問ありがとうございます。
きっとこれも必然。
面白がって、このまま最後まで読んでいただけると嬉しいです。
今の自分を変えたいと思ってきたけど、
一晩寝たら、なんとなくどうでもよくなって、
何か新しいことをはじめるのも面倒くさくて、
まっいっかって、いつもそうやって、忘れて今日まで生きてきたけれど、でも心のどこかでは、いつか変わらなければ、取り返しのつかないことになるんじゃないか。そんな予感がずっとしていた。
何だか大事な仕事を残してきているような、
やらなければならない事があるような感覚があるから
心から楽しめなくて
でもどうしていいのか分からなくて
その感覚にフタをして何年も生きてきた。
きっかけがあれば…いつもそう思ってる。
きっかけが僕には来てないと自分に言いきかせて
でも本当は、きっかけなんて沢山転がっていてそのきっかけが今、この瞬間。
「夢を叶えるゾウ」引用
登場人物がガネーシャに出逢い、ガネーシャが出す、一見そんなことをして何の意味があるんだろうと疑問に思うようなことを、一つ一つクリアしていき、
どんどん夢を叶え、道を切り拓いていくお話です。
私が、人生の土台作りのステージ(人生の中で人生を彩りよくする為に少しだけ負荷がかかるステージ)で手にとり、心動かされた一冊です。
「で、どないするの?」
は、ガネーシャの言葉。
この言葉がとても印象に残っていて。
きっと、何か迷った時、この言葉を思い出して自分に問いかけながら進んできたように思います。
誰もが人生の中で「本」から沢山の気づきや学びを得ていて、前に進むことができたり、想像から広がるもうひとつの世界に出かけたりと「本」は上手く言葉にできないくらい、大切な何かを育ててくれます。
昔読んだけれど、もう一度読み直してみようかな?と思う「本」があれば是非のぞいて見て下さい。あの頃とは違った視点で読むことができ、ほんの少しだけ、ドキドキやワクワク、新たな気づきがあると思います。
私も今回「夢を叶えるゾウ」を懐かしく手にとり、読み直してビックリしたのは、
作者の水野敬也さん。
1976年生まれ。私と同じ1976年生まれだった事と、
1976年11月26日・PN8-33-1/6
水野敬也さん、あなた「33」の人だったんですね。
11月生まれなので、目に見えない世界に対する感度が高く、
26日生まれからは、誰かの役に立つ事で、
やりがいや生きがいを見出すと言う事が読み解けます。
きわめつけの「33」スケールの大きな人類愛の奉仕者、敬也さん独自の世界観で描かれていて、本当に心動かされる一冊になっています。
10年以上経ちましたが、この場を借りて、あの頃、力を抜いて楽しく人生の波乗りができたのは、この本に出逢ったからだといっても過言ではありません。
沢山の気づきとワクワクをありがとうございました☆☆☆
まだ読んだ事がないといわれる方、
この本を読んで、あなたの夢を是非叶えていただきたいと思います♡
私は心から応援しています♡♡♡
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夢をかなえるゾウ(2)文庫版 ガネーシャと貧乏神 [ 水野敬也 ] 価格:650円 |
余談ですが、すぐにドラマ化され、俳優の古田新太さんがガネーシャ役を演じたのですが、とてもはまり役で、古田新太さんも、あの頃からずっと大好きな俳優さんです。
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