地火明夷(ちかめいい)

易経には、1~64卦の物語が書かれています。

36卦【地火明夷】

才能があるのに認められない。
理不尽なことが起きたり、誤解されたり、正しいことが通らなかったり。
そんな状況を表しているため、凶卦と捉えられることが多いです。

けれど、私はこの卦が「魂の夜」の様で好きです。

順調な時には見えなかったものが、苦しい時にみえてくる。
失ったら気づくことや、傷ついたからわかる痛み、そうした経験を通して本当の優しさや強さを学んでいく。

艱難辛苦(かんなんしんく)を経験しないと、真の光は見えないものです。
そして、艱難辛苦の中で、元々自分にあった光に気づいていくような気がします。

今、艱難辛苦の渦中にいらっしゃる方、

地の下にある、見えなくなっているあなたの火(光)を、消されることのないように、その火(光)を消えないように守りなさい。
そう伝えているような気がしました。

今は、無理に自分を証明しなくて良いよ。
今は、火(光)を守ることが何より大切。

苦しみは苦しみのままで終わらないのです。

その経験が誰かを温める火(光)になるので。

順風満帆では、得られない宝がそこにはあるのかもしれません。

 

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友美が兆しましたら、ご予約お待ちしております。

 

時のまにまに

子供の頃は、お金のかからない豊かさを沢山知っていたように思います。

とはいえ、今でもお金のかからない豊かな時間は大好きです。

古代中国で生まれ、悠久の時に育まれた書物「易経」のお話を少しだけ、「易経」は天と地、そして人の営みすべてがひとつのリズムに従って巡っていることを説いてきました。

それはまるで、風の流れや季節の巡りのように。

目には見えなくても確かにそこにある「時の気配」です。

その形而上に気配ある気配を、形而下におろす、そんな学びを古代の方が残して下さったこと。

私は、その易経の叡智に触れ、一番の味方であり、一番の相談相手の自分を育て続けています。

子供の頃の感性をもう一度研ぎ澄まし
自然とひとつになることで
感じることを大切に、それが知ることに変わり、
知ることで、前に進める。

見えないけれど、確かにある「気配」を感じる豊かな時間のお陰様で、
既存の価値観を超える力を養えているように思います。

久しぶりの投稿なので、思想強めですね。笑

正直、人に相談することさえつかれたな。
自立したいな。と兆しましたら、見えない流れを感じ、今という瞬間を最善に生きるための術。易経の叡智に触れ、共に一番の相談相手の自分自身を育ててみませんか?

内なる声をすくいあげ、そこに光をあて、
「今あなたに必要な物語」を語りかけてくれるのを、今の私の力量で静かに読み解いてお伝えしています。

見えないけれど優しく温かく、そして厳しい時空とのお戯れ

ご自身で道なき道を切り拓いていけますように、
友美が兆しましたら、お待ちしております。

 

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